1988年から始まった海峡花火大会。台風で中止になった事もあります。毎年8月13日に門司区の西海岸と山口県下関市の両岸から打ち上げられる。関門海峡をはさんで行われるので関門海峡花火。お盆に行われるのは、 帰省している地元の人も対象にしている。人出は異常に多いです。仕掛け花火は、関門海峡ミュージアムの小倉側。打ちあげ花火は、台船からです。 小倉の砂津港から花火見物の船3隻が出ています。予約定員制で、巌流島の近くで停泊するようです。2024年が35回目(2年程中止)。有料席があります(協賛席)です、中止になってもお金は戻ってきません。 |
24回関門海峡花火大会 |
24回関門海峡花火大会 |
門司港駅前から |
プレミアムホテル門司港前 |
ハーバーデッキから |
九州鉄道記念館横から |
人出は、レトロ地区の催し物とは比較にならないほど多いです。JRのみですね、まともに動くのは、門司駅から門司港駅までの臨時列車を出すぐらい多いです。 帰りは、午後9時以後は、すぐには帰れません。花火が一番撮影しにくい。ピントが合い難いです。これをレトロ地区に掲載しないのは、西海岸からの花火だけなら、 門司港地区、下関からの花火と合わせて海峡花火といいます。 |